/￥11,760 500ml
現代人の肥満や病気の原因となっている動物性食品や砂糖の取りすぎが、臓器を縮めたり脂肪が臓器に付着し、負担を与えます。甘い野菜のスープは、4種類の野菜の組み合わせにより、この脂肪を溶かします。また、体の中心である胃、膵臓、ひ臓に効果があるという事は、他の臓器にもよい影響を与え、五臓（膵臓、心臓、腎臓、肝臓、肺）の相互関係のバランスを保ち、健康の基本となります。
ニコチン、アルコール、カフェインや甘味は中毒になると言われていますが、現代人の多くが甘味中毒で低血糖に犯されている現在、このスープを飲むことにより嗜好にも変化が表れてきます。また、アジア食事指導ピラミッドに基づいた食事法を実践して頂くと、より一層の効果があります。
●飲み方と取り扱いの注意
・朝、夕カップ1杯のスープを3週間続けてお飲み下さい。それ以後は、1週間に3～4日お飲み下さい。
・温めた方が飲みやすく、体への吸収が良いのですが、電子レンジでの使用はお勧めしません。
・このスープは☆低温殺菌処理をしてありますので、賞味期限は2ヶ月ですが、防腐剤などの添加物は入っておりませんので、冷蔵庫に入れ開封後は２日以内にお飲み下さい。
☆低温殺菌とは・・・
低温で時間をかけ、味と栄養価を損なうことなく、殺菌処理した物です。短時間で処理可能な高温殺菌は味や栄養価のみならず、体に必要な菌も殺してしまうので、あえて低温殺菌としました。
久司道夫プロフィール
1926年、和歌山県那賀郡粉河町生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院修了後、1949年に渡米し、コロンビア大学大学院に学ぶ。北米を中心に南米、ヨーロッパ、極東と広い範囲で東洋の哲学、医学、文化を説く。
1980年、ボストンに「クシ財団」設立。1985年、ボストン大学医学部との共同研究により、エイズ患者の免疫力がマクロビオティックで改善することを確認し、医学界の注目を集める。
1994年、「世界の平和と人類の健康に非常な貢献をした」として、国連（国連著述家協会）より、優秀賞を授与される。
1997年5月、米国国立歴史博物館、スミソニアンへの資料の収納が決定。現在、米国において、カーター元大統領、育児書で有名なスポック博士やジョンデンバーなどの著名人を始め、約200万人が久司道夫先生やクシインスティテュートの教授陣による食事メニューの指導を受けている。また、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など、多くの大学のカフェテリアでも人気メニューのひとつになっている。久司道夫先生の著書は70冊あまりで英文による著書は60冊以上。
甘い野菜のスープは、久司道夫のオリジナルスープですが、類似品に関しては品質に責任を負いかねますのでご注意下さい。
心のヘルスチェックをしませんか？「病は気から」と言われるように、消極的な発想や言動は、必ず体のどこかに、悪影響となって現れるものです。